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販 売 終 了
​ご好評につき完売しました

新しい泡盛の楽しみ方
自由が丘ロール屋 ✕ 八重泉酒造
コラボスイーツのご紹介

上から1枚目.jpg

期 間 限 定 発 売

沖縄県・八重山諸島で愛されているお酒をおいしいロールに閉じ込めてみました。
新しい泡盛の楽しみ方。
島のゆったりとしたひと時を、ともにお過ごしください。


自由が丘ロール屋 × 八重泉酒造 × 産業能率大学

日本最古の蒸留酒であり、500年以上もの間、沖縄の人々に愛されてきた泡盛。
しかし近年、お酒の種類や消費者ニーズの多様化に
より、泡盛を楽しむ習慣は減少しています。


「この歴史ある泡盛を、もっと多くの人に楽しんでもらいたい…!」
そして、「スイーツの可能性を広げると同時に、泡盛という伝統文化を守りたい。」
そんな思いからこの 泡盛のロール は誕生しました。

原材料には、伝統と革新が融合された酒造りをしている石垣島・八重泉酒造の泡盛を使用。
泡盛のパティシエール、泡盛とマスカルポーネを合わせたシャンティ、泡盛のガナッシュをショコラ生地でくるり。
通常、パティシエールを作る際に使用する牛乳のなんと半量を泡盛に変えて炊き上げ、フルーティで芳醇な泡盛の華やかな香りをしっかりと感じて頂ける仕上がりとなりました。
濃厚なショコラとマスカルポーネのミルキーな甘さは、泡盛のスッキリとした味わいをさらに引き立てます。

スイーツや甘いものには目がないあなたも、普段からお酒を嗜まれるあなたも、泡盛には馴染みがないと感じているあなたも。

この商品とともにゆったりとした時間を過ごし、八重山のあたたかな空気や泡盛の歴史、そして長きにわたりそれを守り続けてきた人々へと、思いを馳せてみてはいかがでしょうか。


期間限定販売となりますので、是非自由が丘ロール屋店舗でお求めください。

- メ ッ セ ー ジ -
from 自由が丘ロール屋

泡盛は日本最古の蒸留酒であり、琉球王朝からの流れを組む歴史の証でもあります。
その長らく培った泡盛の種は今も脈々として続き、現代にもそのメッセージを味わいながら感じることができる貴重なコミュニケーションでもある。
その強烈な存在感と余韻を楽しむ為に、マスカルポーネチーズやクレームパティシェールで泡盛を柔らかく包み込み表現したロールケーキが完成致しました。

限定販売
メッセージ from自由が丘ロール屋
イントロダクション

- イントロダクション -

このスイーツは、産業能率大学の学生が「スイーツというコンテンツを使い自由が丘の街をブランディングする」をテーマにした自由が丘スイーツプロモーションの授業に取り組む中で、「スイーツとお酒の新しい楽しみ方の創出や泡盛文化の存続と発展に寄与していきたい」という想いが生まれ、自由が丘ロール屋・八重泉酒造・産業能率大学のコラボレーションにより実現した商品です。

泡盛は沖縄で生まれた国内最古の蒸留酒。琉球王朝が外国と貿易をする中で、酒造りの技術や道具が輸入されたことで製造が始まったと言われています。江戸時代には、幕府への献上品や客人をもてなす品として扱われていました。
その後、製造が王朝の管理下におかれたことなどもあったものの、島の人々や様々な歴史と共に発展し、今もなお絶えることない伝統文化として受け継がれています。
このように長い間愛されている泡盛ですが、時代の流れの中で少しずつ馴染みのない方が増加。この背景には、お酒の種類が増加したことや、市場の成熟に伴う消費者ニーズの多様化などの様々な要因があり、これらが複雑に合わさった結果、楽しむ機会・人々が減少しているとされています。

一方、女性や若者に人気なスイーツ市場においては、ワインとスイーツのペアリングが行われたり、お酒を使用した商品が数多く生み出されたりと、「お酒×スイーツ」という組み合わせが身近になりつつあります。
しかし、“お酒”も“スイーツ”も数多くの種類が存在しており、だからこそ組み合わせは無限大。成熟市場化が進んだ現代でも、まだ発展の余地があるのではないでしょうか。

この2点に着目し、「泡盛という沖縄の伝統文化をスイーツと組み合わせることで、これまでにない相乗効果を創出できる」と考えたことで、本プロジェクトは誕生しました。

今回使用している泡盛は、石垣島・八重泉酒造の泡盛。
1955年の創業後、石垣島に古来より伝わる直窯式蒸留などの伝統的な製法を大切にしつつも、業界に先駆けて洋酒樽での長期貯蔵を行ったり、浄化した「台風の雨水」を泡盛造りに使用したりと、革新的な一面を持ち合わせている酒造です。
世界的コンペティションでの多数の入賞歴からは、職人の強い思いと世界からも評価される高い品質・味わいをうかがうことができるのではないでしょうか。

そんな八重泉酒造の泡盛をふんだんに使用し、自由が丘ロール屋の代名詞・ロールケーキと組み合わせて創りあげたのが「泡盛のロール」。
この商品が、スイーツの新しい楽しみ方を創出するとともに、泡盛という伝統文化の存続に繋がることを願ってやみません。

商品詳細・販売情報

商品詳細・販売情報

販 売 場 所

販 売 終 了

自由が丘ロール屋 JIYUGAOKA ROLLYA

〒152-0035 東京都目黒区自由が丘1-23-2
営業時間:11:00~18:00 

定休日:水曜日・第3火曜(他、臨時休業あり)

イートイン:なし
HP:https://www.jiyugaoka-rollya.jp/

 
アクセス
電車:東急東横線「自由が丘駅」正面口より徒歩8分
駅正面出口改札を背にして右側、ひのき通り(自由が丘デパートに面した通り)より自由通りへ入り、亀屋万年堂様総本店の少し先の左手にあります。
駐車場:なし

店舗情報
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