辻口博啓2021年9月1日フランスの思い出23歳の時、最年少で全国洋菓子コンクールにて優勝を果たし、フランス旅行の副賞がついていた。初めて訪れたフランス・パリ。ルーブル美術館やセーヌ川の小道など、なにげなく歩くだけでその文化のすばらしさに心躍らせた頃だった。そんな時、ふらりと立ち寄ったフォションに並ぶ小さなお菓子たち。その中でシンプルに佇む緑のプチガトーそれはピスタチオをテーマに作られたケーキだった。そのお菓子を買って、ホテルに戻り一口パクっと食べて思わず笑顔になってしまった。その素材の素晴らしさは今も記憶に残っている。底の部分のサクサク素材までもピスタチオで、全体がピスタチオづくし。潔い味に感動しました。このピスタチオの菓子と出会い。帰国までの間、多分毎日食べていたと思う。
23歳の時、最年少で全国洋菓子コンクールにて優勝を果たし、フランス旅行の副賞がついていた。初めて訪れたフランス・パリ。ルーブル美術館やセーヌ川の小道など、なにげなく歩くだけでその文化のすばらしさに心躍らせた頃だった。そんな時、ふらりと立ち寄ったフォションに並ぶ小さなお菓子たち。その中でシンプルに佇む緑のプチガトーそれはピスタチオをテーマに作られたケーキだった。そのお菓子を買って、ホテルに戻り一口パクっと食べて思わず笑顔になってしまった。その素材の素晴らしさは今も記憶に残っている。底の部分のサクサク素材までもピスタチオで、全体がピスタチオづくし。潔い味に感動しました。このピスタチオの菓子と出会い。帰国までの間、多分毎日食べていたと思う。