辻口博啓2020年6月30日七夕七夕の思い出は織姫と彦星が唯一出会うストーリーを全く知らずに、とにかくひたすら願い事を書いていた少年時代です。自分の家が和菓子店ということもあり、父が竹を切り出してお店に飾ってくれ、そこに色々な願い事を書きました。おこずかいを上げてくれだの、空がとべるようになりたいだの、仮面ライダーになりたいだの...。そんな純粋に過ごしたころが懐かしいですね。縁側でスイカを食べながら何の悩みもなく、毎日が笑っちゃうくらい自由でした。自由って事が大切な僕だからこそ、自由が丘って地名が好きなんです。ちなみにケーキ屋さんになりたいとはその時は書きませんでした。心にそっとしまっておきたかったんです。
七夕の思い出は織姫と彦星が唯一出会うストーリーを全く知らずに、とにかくひたすら願い事を書いていた少年時代です。自分の家が和菓子店ということもあり、父が竹を切り出してお店に飾ってくれ、そこに色々な願い事を書きました。おこずかいを上げてくれだの、空がとべるようになりたいだの、仮面ライダーになりたいだの...。そんな純粋に過ごしたころが懐かしいですね。縁側でスイカを食べながら何の悩みもなく、毎日が笑っちゃうくらい自由でした。自由って事が大切な僕だからこそ、自由が丘って地名が好きなんです。ちなみにケーキ屋さんになりたいとはその時は書きませんでした。心にそっとしまっておきたかったんです。
Comments