• 辻口博啓

七夕

七夕の思い出は織姫と彦星が唯一出会うストーリーを全く知らずに、とにかくひたすら願い事を書いていた少年時代です。


自分の家が和菓子店ということもあり、父が竹を切り出してお店に飾ってくれ、そこに色々な願い事を書きました。


おこずかいを上げてくれだの、空がとべるようになりたいだの、仮面ライダーになりたいだの...。

そんな純粋に過ごしたころが懐かしいですね。


縁側でスイカを食べながら何の悩みもなく、毎日が笑っちゃうくらい自由でした。


自由って事が大切な僕だからこそ、自由が丘って地名が好きなんです。


ちなみにケーキ屋さんになりたいとはその時は書きませんでした。


心にそっとしまっておきたかったんです。